こんにちは。
『ひよこマーチ』のはなあんです。
メルカリの登録はしたけど、どうやって出品したら良いのかわからない!
メルカリを始めたいけどどうやってやるの?
そんな方に向けて、 メルカリ出品のやり方 を流れに沿って説明します!
もちろん、メルカリ参考本を買う必要は全くないです。
メルカリ内には「ガイド」と言って、メルカリの機能や使い方の詳しい説明も記載されています。
評価1500件越えの私が、
- メルカリの出品方法!
- 売れやすくするための6つのポイント!
をお伝えします。
メルカリ出品方法(出品までの流れ)
メルカリへ初めて商品を出品する方へ、出品の流れを解説します。
売れやすくするための5つのポイント
商品を出品するからには売れてほしいですよね。
少しでも早く売れるために、気をつけたいポイントを5つ 紹介します。
1、売れる写真の撮り方・・・綺麗に明るく
やはり写真は重要です。
購入者は 写真と商品説明だけ で購入の判断をしなければなりません。
1枚目の写真は、自分が買いたいと思える写真を撮ること!
なぜなら、1枚目は検索リストに表示されるため、クリックされるかされないかはこの 1枚目の写真にかかっています。
クリックされなければ2枚目以降の写真も、商品説明さえ見てもらうことが出来ません。
写真を撮るポイント1(綺麗に明るく)
綺麗に明るく撮る!
よく、日中の自然光で撮影すると綺麗に撮れると言われますが、蛍光灯の光でも問題ありません。
また、写真が重要だからと言って、綺麗にとれる撮影セットやマネキンなどをわざわざ買う方もいらっしゃいますが、全然必要ありません。
必要なのはスマホやカメラと撮影するスペースだけ!
写真を撮るポイント2(撮影場所)
次に、写真を撮る際に気をつけたいこと、それは
出品商品以外のものが映り込まないこと!
商品と一緒に食べかけのお菓子の袋が写っていたり、生活感丸出しの写真では買いたい気持ちも半減です。
どんな写真を撮ればよいのか?
- 商品全体の写真
- アピールポイントの写真
- マイナスポイントの写真(キズや汚れ、ほつれなど)
例えば、服を出品する場合
写真は10枚 まで載せることが出来ますので、伝えたい部分の写真を載せてくださいね。
2、詳しすぎるくらいの商品説明を
購入者は写真と商品説明のみで購入するかどうかを判断しなければなりません。
丁寧な商品説明を書くこと が、売れるポイントです。
どんなことを書いたら良いのか不安な方もいるかと思いますが、メルカリの出品画面には薄い文字で書く内容を教えてくれています。↓↓↓
一番重要なのは…
出品物のマイナス部分を隠さず明記すること!
購入者とのトラブルを避けるためにも必須です!
3、売れやすい値段をつける・・・適正な価格を調べよう!
次に売れやすい値段を設定することが、早く売り切るコツです。
では、どのように価格を決めたら良いのか?
同じ商品を検索して売れている価格を調べよう!
◆検索の方法
- 画面下「ホーム」をタップ
- 表示された画面の一番上に検索ワードを入れ検索!
(例えば「ユニクロ Tシャツ」など)
- 次に表示された画面右上の「絞り込み」をタップ
- 一番下の「販売状況」で「売り切れ」を選択
上記で絞り込まれた結果から、自分の出品したい商品がいくら位で売れているか確認できます。
表示された価格を参考に、商品の状態を見極め出品価格を設定しましょう。
4、配送料の負担は「出品者負担」にする
商品の送料は「出品者負担」にすることで 圧倒的に売れやすくなります。
5、発送までの日数は1~2日が売れやすい
メルカリにも記載がありますが、
発送までの日数は「1~2日で発送」が売れやすい !
商品を購入して、いつまでも届かないといらなくなってしまうことありますよね。
お仕事や、育児などいろいろな事情があると思いますので生活に合った発送までの日数を選択すれば良いと思いますが、売れやすいのは「1~2日で発送」なのです。
まとめ
それでは、まとめです。
- 売れる写真の撮り方・・・綺麗に明るく
- 詳しすぎるくらいの商品説明を書く
- 売れやすい値段をつける
- 配送料の負担は「出品者負担」にする
- 発送までの日数は「1~2日」
まだまだ不安な方もいるかと思いますが、調べてばかりいてもいつまでも出品できません。
とりあえず、出品してみましょう!