最近SNSでは「保険いらいない」「保険はお金のムダ!」と言われることも多い保険。
妊娠中や出産後の育児中のママ・パパが加入したい保険は 2種類 あります。
家族が増えるタイミングは見直しをするとてもいい機会!
実際に多くのママ・パパが保険の見直しをしています。
ここでは
- 保険不要と言われる理由
- 保険の必要性
- 子育て世代が検討したい2つの保険
- 人気の保険相談
- 保険に加入した理由
について記載します。
無料相談でプレゼントがもらえるものもあるので、ぜひ読んでみてくださいね!
医療保険がいらないといわれる3つの理由
医療保険が不要と言われているのは、主に次の 3つの理由 があげられます。
1. 公的医療保険制度が充実
日本は「国民皆保険制度」が導入されており、公的医療保険に加入しています。
医療費は年齢や所得により負担の割合は変わるものの、高度な医療を受けることが出来ます。
また、「出産育児一時金」を受け取ることが出来たり、入院中の食事も自己負担額は軽減されています。
2. 高額療養費制度により医療費の負担が軽減
高額療養費制度 により、1ヶ月あたりの医療費の自己負担額が一定の水準額を超えた場合、超過分は後から払い戻しが受けられます。
3. 民間の保険会社の保険より投資
民間の保険会社の医療保険に入っていても、必要な時が来ない方も多く、お金を捨てていると感じる人も多いようです。また、来年には新NISAも始まりSNSでは投資ブームです。
「保険に入るくらいなら投資したほうが良い!」と言う意見も見られます。
医療保険が必要といわれる3つの理由
民間の医療保険がいらないといわれる一方で、医療保険が必要 と言われることも。主に次の3つの理由があげられます。
1. 公的医療保障ではカバーしきれない場合
公的医療保険制度は、「病気やケガで病院を受診した際の医療費を補填すること」を目的とした制度です。
そのため、公的医療保険制度が適用されず、全額を自己負担で支払う費用もあります。
例えば
- 差額ベッド代
- 先進医療
- 自由診療(子宮がん検診など)
- 入院時の食事代
民間の医療保険では、入院1日当たりで給付金をもらえるのが一般的です。
最近では1日入院すれば 一時金をもらえる タイプもあるので、医療保険から受け取ったお金を公的医療保険制度の対象外となる費用にあてることができます。
2. 収入の減少に備える
突然の長期間の入院となれば、勤務先からの収入が減少してしまいます。
「傷病手当金」がもらえる方もいますが、給料として受け取っていた金額の2/3程度で、最長でも1年半までしか支給されません。
「傷病手当金」のない国民健康保険に加入している人にとっては、民間の保険会社の保険に入ることは特に 重要度が高い といえます。
3. 公的医療保険制度が続かない可能性
公的医療保険制度は、国の財政状況や少子高齢化にともなう人口構造の変動などの影響を受けて、制度そのものの存続が厳しくなっています。
2022年には10月1日から75歳以上の高齢者のうち、一定所得以上の人の医療費一部負担割合が1割から2割に引き上げられました。
また、最近(2023年9月頃)SNSでは、サントリー社長の「国民皆保険」の「民営化」について言及して大炎上しています。
医療保険に加入した方が良い人
ここまでの特徴から医療保険に加入した方が良い人はこんな人です。
1. 貯蓄が少ない人
ケガや病気で入院した場合に、自己負担額の支出や生活費に支障をきたしそうな場合は加入するメリットは高いでしょう。
毎月少しずつ保険料を支払うことでいざという場合に備えることが出来ます。
2. 小さい子供がいる人
子どもがいる場合、民間の医療保険に加入する必要性は高いでしょう。
お子様が幼少の場合にはパパ・ママのどちらかが働けなくなった場合、働けなくなった方の収入が減るのはもちろんですが、急なお迎えや入院中のパートナーの諸事にどちらの収入にも影響がでます。
もちろん長期入院や命にかかわることになれば、子供の 養育費 のことも心配です。
幼稚園から大学までの子供の教育費は、おおよそ800万〜2,000万円といわれています。
そのような事態にそなえるためにも、幼い子供がいる世帯では、民間の医療保険に加入する必要性は高いでしょう。
3.自営業・フリーランスの人
自営業やフリーランスの方が長期入院になった場合、傷病手当金が受給できません。
また、65歳以降の老齢年金や障害年金が少ないと言われています。
また、出産時の出産手当金も支給されないなど、会社員が加入する健康保険よりも保障が手薄です。
さらに出産時には帝王切開などの異常分娩となった際は、自己負担が増える可能性があります。
子育てママ・パパにおすすめの2つの保険
もしも家主に万が一のことが起こった場合、ひとりで働きながら子どもを養っていくのはとても大変です。
最近では 年金受給額の減額 や、医療費負担の増加 など公的補助がいつなくなってもおかしくない状況と言われています。
働けなくなった時に備えることが大切になります。
そこで検討したいのは次の2つの保険!
1.就業不能保険
「就業不能保険」とは、ケガや病気で長期入院や在宅療養となり、就業不能状態が一定期間継続した場合に、収入減少を保障する保険です。
2.収入保障保険
「収入保障保険」は、死亡やそれに準ずる重度の障害状態により就業できなくなった場合に家族の生活費を補うための保険です。
3.就業不能保険と収入保障保険の違いは?
どちらも働けなくなった場合の収入の減少に備える保険ですが、違いは
就業不能保険・・・自分と家族の生活に備える
収入保障保険・・・死亡した場合の遺族の生活に備える
収入の減少時でも子育てにかかるお金はかわらず、おまけに病気の治療にもお金がかかります。
「就業不能保険」と「収入保障保険」は、子育てママ・パパにはメリットのある保険と言えるでしょう。
おすすめの無料保険相談と加入した理由
私は実際に、無料の保険相談で見直し後に保険に加入しました。
保険に加入するまでにやったこと
保険についてあまり知識がなく不安だったため、保険内容の比較をするために2つの保険相談を利用しました。
1.ほけんガーデン「プレミア」
ほけんガーデン「プレミア」 は無料で相談するだけで、アンパンマンのおもちゃや、カワイイプレゼントがもらえます。
無料で相談できる上にプレゼントがもらえるため、沢山のママさんが利用されています。
オンラインでの面談でも無料でプレゼントがもらえますよ。
2.無料保険相談サービス「ベビープラネット」
ママのための無料保険相談サービス「ベビープラネット」!
対面でもオンラインでも相談可能です。
なかなか聞く機会のない保険のお話、無料で相談でき、おもちゃや絵本などプレゼント までもらえました。
もちろん相談のみで契約はしなくてもOK!
加入した保険の種類と理由
無料の保険相談後、新たに『保険 』に加入しました。
1.加入した保険の種類
今回加入した保険は『 収入保障保険 』
2.保険に加入した理由
加入に至った理由は以下の4つです。
1.一人で子どもを養うのはとても大変
出産後にわかった育児の大変さ。もし家主に万が一のことが起こった場合、ひとりで働きながら子どもを養っていくのはとても大変だと実感したからです。
2.公的補助継続への不安
国民の負担が上がっている現状を見れば、公的補助はいつ改悪されるか分かりません。
3.県民共済では補償額が足らない!
毎月たった¥2,000で入院・ケガ・病気をカバーしてくれる県民共済は間違いなく神保険です。しかし、計算したところ県民共済だけでは補償額や補償内容が足りません。
4.保険適用までの期間
保険は使用できるまでに一定の期間の保険料の支払いが必要になります。
早期に加入することを決めました。
まとめ
収入の減少に備える2種類の保険は子育て世代にとってメリットのある保険と言えるでしょう。
死亡した場合の遺族の生活に備えるのが「収入保障保険」、病気やケガなどで自分と家族の生活に備えるのが「就業不能保険」です。
最近では感染症などいつ何が起きるか分からない状況です。
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