秋と言えば『 さつまいも !』
幼稚園や保育園で芋ほりをする園もたくさんありますね。
もちろん『焼き芋』を食べるのもおいしい!
今回は お芋のおすすめの絵本 を集めました。
対象年齢も記載していますのでぜひ参考にしてくださいね。
1.おいもさんがね・・
身近な食べものが動きだす、赤ちゃんから楽しめる人気の「おいしいともだち」シリーズ。
リズムミカルな 言葉の繰り返し が子どもを惹きつけます。楽しく読みながら食育もできる絵本です。
内容紹介(あらすじ)
おいもさんたち、つるを力いっぱいひっぱったら…「すっぽーん!」ごろごろ坂をころがって、“ぼっちゃ~ん”水におちてしまいました。
出版社より
「ひゃ~つめたい」。寒くてたまらないおいもさんたち、おちばのふとんにもぐりこんだら…
「しんぱいごむよう!」“ぽっぽっぽっ”と火がやってきました。ぽっぽっぽ。ほっこりおいも、できあがり。さあ、どうぞ。
作品の情報(作者・絵・出版社・対象年齢)
作 | とよた かずひこ |
出版社 | 童心社 |
対象年齢 | 1歳~ |
2.いもほりよいしょ!
動物たちがいもほりをする 縦にめくるしかけ絵本。
小さい子にもわかりやすいお話と、いもとようこさんの優しくてかわいい動物のイラストにほっこり!
最後は3つ折りのしかけもありますよ。
内容紹介(あらすじ)
なかなかぬけないおいものわけは? 土の中をみてごらん! 三つ折りなどのしかけで、いもほり体験できますよ。
出版社より
作品の情報(作者・絵・出版社・対象年齢)
作 | 木村裕一 |
出版社 | 教育画劇 |
対象年齢 | 1歳~ |
3.さつまのおいも
おいものおいしい季節にもぴったりな、大人気ロングセラー絵本。
オイモと子どもたちとの綱引き対決!
おもしろくて楽しいお芋の絵本。
内容紹介(あらすじ)
おいもだって、土の中でくらしている。ごはんも食べるし、歯もみがきます。トイレにも行くし、お風呂にも入ります。トレーニングで体をきたえて、さあ、子どもたちと綱引きです。「うんしょ とこしょ うんしょ とこしょ…」スッポーン!と綱引き勝負はおいもたちの負け。たくさんとれたサツマイモで、みんなで楽しい焼きイモ大会。子どもたちほくほくおいしいサツマイモをいっぱい食べますが…。さあ、最後に勝ったのは…?
出版社より
作品の情報(作者・絵・出版社・対象年齢)
作 | 中川 ひろたか |
出版社 | 童心社 |
対象年齢 | 2歳~ |
4.おいもだいさくせん
絵本が苦手な子も楽しくなるオイモの絵本!
スピーディーな展開と効果的な擬音でテンポのよいお話。穴あきのしかけも…
読んだ後は焼き芋が食べたくなりますよ!
内容紹介(あらすじ)
ピクニックに出かけた町のねずみと森のねずみが掘り出した大きなおいも。
出版社より
どうやって運ぶ? どうやって分ける?
線路を見つけたねずみたちは、おいもに車輪を付けました。
おいも列車は、ふもとめがけてスピードアップ!
作品の情報(作者・絵・出版社・対象年齢)
作 | しのだこうへい |
出版社 | ひさかたチャイルド |
対象年齢 | 2歳~ |
5.いもほりバス
幼稚園や保育園での大人気のいただきバスシリーズの1冊。秋は『 いもほり 』
ねずみくんたちが、バスに乗っていもほりに出かけます!なんとバスが変身して…
内容紹介(あらすじ)
この絵本のテーマのひとつはふれあいです。友だちや親子で「つんつん」しあうと、くすぐったくなってきますね。バスも「つんつん」されてくすぐったくなったら、なんと鼻のあたりからドリルが出てきました。後半、掘ったおいもが飛んでいって、火山の中に入るシーンがあります。ぶっ飛んだナンセンスないも掘り絵本にしたい、と作者と話し合い、こんな終盤になりました。切れないようにつるを引っ張って引っ張って、やっと出てくるおいも。掘るまではどんなおいもかわかりません。その期待感はぜひ体験してみてほしいです。
出版社より
作品の情報(作者・絵・出版社・対象年齢)
作 | 藤本ともひこ |
出版社 | すずき出版 |
対象年齢 | 3歳~ |
6.おいも! (にじいろえほん)
イラストも大きくはっきりとしていてリズミカルで楽しい絵本!
読んだらオイモが食べたくなっちゃう!
内容紹介(あらすじ)
秋の楽しみおいもほり。おいも~、おいも~、さつまいもー。歌っていたら、おいしいやきいものできあがり! あつあつのやきいも食べたら、どうなっちゃう? めくるのが楽しくなる、読み聞かせにピッタリの1冊。
出版社より
作品の情報(作者・絵・出版社・対象年齢)
作 | 石津ちひろ |
出版社 | 小峰書店 |
対象年齢 | 3歳~ |
7.おいもほり
優しくてかわいい動物のイラストで人気のいもとようこさんの絵本。
土の上のニワトリと、土の中のネズミでおいもの引っ張り合い!
内容紹介(あらすじ)
夏の初めにニワトリのこっこおばさんがサツマイモの苗を植えました。その細い根は土の中のねずみの家まで届きました。ねずみの親子は一生懸命サツマイモの世話をします。やがて収穫の時期が来て…。
出版社より
作品の情報(作者・絵・出版社・対象年齢)
作 | いもとようこ、中村美佐子 |
出版社 | ひかりのくに |
対象年齢 | 3歳~ |
8.いもいも ほりほり
私のお気に入り絵本作家、西村 敏雄さんの絵本!
いもほりをしているとダンゴムシやモグラ、ヘビが出て来たり、いろんな形のお芋が出てきてほのぼの楽しいお話。
内容紹介(あらすじ)
秋の行楽のいちばん人気は、なんといっても、いもほり!
出版社より
「あの くも いもに みえるぞ~。」
ぶたのきょうだいは、はりきって出かけます。
さあ、どんなおいもが ほれたかな?
作品の情報(作者・絵・出版社・対象年齢)
作 | 西村 敏雄 |
出版社 | 講談社 |
対象年齢 | 3歳~ |
9.おいものもーさん
勤勉で読書家のもーさん。
食べもの友だちから、焼いたり、干したり、ふかしたりすれば、もっとおいしくなれるよ、とすすめられるもーさん。なんともシュールなお話。
内容紹介(あらすじ)
こんどの主人公は、読書家で勉強好き?ひとりで本を読むのが好きな、おいものもーさん。たこがたずねてきて、しぶしぶお出かけします。そこで出会ったほしがきやかぼちゃのユニークなお誘いも「いまはやめときます」と、しんちょうにおことわり。でもついにたき火にとびこむこととなり・・・!?想像をこえる展開に、大笑いまちがいなし!
出版社より
作品の情報(作者・絵・出版社・対象年齢)
作 | 岡田 よしたか |
出版社 | ブロンズ新社 |
対象年齢 | 3歳~ |
10.おおきな おおきな おいも
子どもの空想が無限に広がるお話。
白黒の絵で始まり、お芋を描くところで色が加わります。
こどもたちの空想が楽しくて夢中になり笑顔になる絵本です。
内容紹介(あらすじ)
楽しみにしていたいもほり遠足の日、雨が降って延期になってしまいました。残念がる子どもたちは大きな紙においもを描きはじめます。紙をつなげてつなげて、おいもの絵はどんどん大きくなります。大きなおいもは、ヘリコプターで幼稚園に運びます。プールに浮かべて船にしたり、かいじゅうにみたてて遊びます。たくさん遊んだあとは、天ぷら、焼きいも、大学いも、たくさん作っておいもパーティ!
出版社より
作品の情報(作者・絵・出版社・対象年齢)
作 | 赤羽 末吉 |
出版社 | 福音館書店 |
対象年齢 | 4歳~ |
以上、「おいもの絵本おすすめ10選!」でした。